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大戦中の航空機エンジン

日本の太平洋戦争時の航空機のエンジンは主に二つのタイプがありました。(基本的には空冷エンジンと現在の自動車と同じ液冷エンジン)
星型エンジン(ほしがたエンジン)は主に航空機用に用いられるシリンダーを放射状に配列したエンジンで、多くはガソリンエンジンであのゼロ戦などの搭載エンジンもこのタイプのエンジンが用いられています。
                s-Nakajima_Sakae.jpg              s-800px-Closeup_of_Sakae_engine-cylinder_with_Zero.jpg






主な特徴としては全方位に対して対象な形状のため、理論上、慣性力については実用上ほぼ完全な均衡が得られる。同時に、クランクシャフトへの負担も小さくなるが反面、キャブレターによる燃料の提供は、全ての気筒に均等に混合気を配することは比較的困難であった。当時の日本の技術では比較的難しかったエンジンの剛性については、クランクシャフトが単気筒エンジンと同じ長さになり、エンジン製造技術の低い20世紀初頭では、クランクシャフトが長大になり剛性の確保が難しい直列エンジンやV型エンジンよりも製造が容易であった。また、全体的に見ても軽くて頑丈に仕上がる。

一方の液冷エンジンの特徴はエンジンが縦長でスマートに設計できる為、独特のスマートで機体表面の空力が向上し、胴体断面が縦長になったこともあり比較的バランスに優れた設計となります。搭載機は「飛燕」
空冷エンジンよりも安定した冷却能力を持つが、配管系統が複雑であり、また冷却媒体となる水(ないし冷却液)の漏出や減少による故障のリスクを伴ったようです。
          s-液冷エンジン       s-800px-Daimler-Benz-DB_601A_Schnitt.jpg

s-ゼロ戦

空冷エンジン搭載機 零戦 
長大な航続距離、重武装、優れた格闘性能により、連合国の戦闘機に対し圧倒的な勝利を収めた。このため、零戦は当時の連合国パイロットから「ゼロファイター」の名で恐れられた。

s-飛燕
 
液冷エンジン搭載機 飛燕 
日本軍機の中では特に突出したスリムなデザインであり、その搭載エンジンから「和製メッサー」とも呼ばれた





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