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課題の残る御柱祭

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四月に勇壮な木落としで全国に話題を振りまいた諏訪の御柱が本日終了しました。
残念ながらお二人の方が亡くなってしまいました。建御柱というフィナーレでの出来事だけに諏訪の人たちも色々思う事があるでしょう まずはご冥福をお祈り致します。


以下は信濃毎日新聞の記事からです。

「上から人が落ちてきた!」諏訪大社「御柱祭」で2人死亡
責任はあいまい

取材した井口成人ポーターによると、巨木を支えていたワイヤーの1本が金属疲労か何かで切れ、揺れたはずみに落下したらしい。この『建御柱』は高さ17m 、直径1mの巨木に10数人がのぼり、3本のワイヤーで支えながら、徐々に引っ張り建てる行事。事故は柱がほぼ垂直になったところで起き、尖端付近に乗っていた氏子3人が落下した。
目撃した人によると、「パキッという音がして、1人が頭から落ちてきて、追うように2人目が回転しながら落ちてきた。3人目は途中ロープに伝わって降りてきた」という。3人とも命綱を使っていなかった。
「たかが祭り」で死ぬとは解せない話かもしれないが、そこは「されど祭り」。氏子の一人は「威勢のいいとこ見せるのが男だ。この土地の者でなかったらわからん。説明できん」と興奮気味。
元検事で弁護士の田中喜代重は、「この手の行事は、主催者が神社なのか氏子なのか分からないし、現地の責任者がどうなっているかもわからない。責任追及がうやむやになり、結局、自己責任ということで刑事事件になりにくい」という。



今回、命綱の着用の徹底がなされていたら事故は防止できたかもしれないと思いますが問題は御柱に対する諏訪人気質があるのではと思います。日頃温和な性格の人が御柱ではいろんな事でぶつかり時には殴り合いの喧嘩までしてしまう。
あちらこちらでこのような話を聞きます。伝統の継承の中、諏訪人の男の心意気だけが残り安全が疎かになっていたのではと思います。
記事にもあるようにこれが御柱だから男気を見せてわざと命綱を着けなかったのではと思います。危険を承知で乗った以上自己責任もあると思います。でもいくつかの要因があって今回の悲しい事故になったのだと思います。原因究明は再発防止のために必要だけれど責任を追求するあまり魔女狩りのような事にならないようにして頂きたいと思います。
御柱は威勢よくカッコ良くそして安全第一でまた七年後まで課題は残りました。
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